核のゴミは地中深く10万年保管しなければならない。
処分場選定までには20年程度かかる。文献調査の後は、ボーリング調査などをする「概要調査」(4年程度)、地下施設を作って調べる「精密調査」(14年程度)が続き、知事や市町村長が反対なら次の段階に進めないことになっている。北海道には核のごみを「受け入れ難い」とする条例があり、鈴木直道知事は17日、概要調査へ移行する際は「条例の趣旨を踏まえ、現時点では反対の意見を述べる」とのコメントを公表した。
町長はまず文献調査に応じれば20億円の交付金が支給される。
その後ボーリング調査となると40億円。
受け入れるとさらに・・・
そんな先まで私は生きていないかもしれない。後のことは後の人が考えればいいことだとおっしゃっていました。
取りあえず今は20億円もらいたいというのがホンネだわね。
10万年先のことを思い煩うよりも今困窮しているんです。
この記事へのコメント